アースデイ沖縄特集2019

1970年にアメリカで始まった第1回アースデイから今年で49年になります。1990年にアメリカからの要請にこたえ、市民運動全国センターが国内の環境団体に呼びかけ、日本各地でアースデイが始まってから29年、この間、人々の環境意識は次第に高まり、少なくとも日本で暮らす限り、地球環境は良くなってきているように思えます。その一方で、地球温暖化は進み、環境の破壊のみならず、人類が滅亡すると言われる核兵器の廃絶も道半ばです。

私たちにとって身近な日本の環境問題を考えるとき、いま沖縄に目を向けないわけにはいきません。サンゴが群生し、極めて透明度の高い海をもつ沖縄。その沖縄で今まさに環境破壊が行われています。米軍の新しい基地を作るために、ジュゴン(国の天然記念物、絶滅危惧IA類)のえさ場でもある辺野古の美しい海が埋め立てられようとしているのです。

海外の環境団体も注目し、ホワイトハウスへの埋め立て停止の請願署名を芸能人のローラが呼びかけた話題も記憶に新しく、今年2月に沖縄県が実施した県民投票『普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野いま古に計画している米軍基地建設のための埋立てに対する賛否についての県民による投票』では、県民の71.74%が埋め立てに反対しました。しかし今なお、沖縄県民の意思を無視する形で辺野古の埋め立て工事は進められています。

アースデイJPでは、2019年のアースデイ・アクションとして、沖縄(辺野古、高江)の新基地建設に伴う自然、そして社会の環境破壊について特集します。

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